カテゴリー別アーカイブ: 歯医者さんの道具箱

歯医者さんの道具箱 その4

初めまして(^O^) スマイルラインの『あやP』です(#^.^#)毎日暑い日が続いてますが、皆さん夏バテしてませんか? 我が家のわんこは暑さに弱いですが、食欲は旺盛です

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祖母の家にて、イチゴを狙ってます(*^_^*)

さて『歯医者さんの道具箱』第4弾です!!
私は、歯石を取る時に使用する「スケーラー」を紹介します!(^^)!

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歯石には歯の表面についてる歯石と、歯茎の中についてる歯石の2種類があります。
スケーラーも使い分けているのです!!
「ガリッ!ガリッ!」っと嫌な音がしますが、決して歯を削っているわけではありませんよ(>_<)
また歯茎の中の歯石を取る時はしっかりと麻酔を効かせて取っていきます。
歯石をきちんと取って、歯茎の状態をよくする事で虫歯の治療もきれいにできます(^.^)

一度、歯石がついてしまうと歯ブラシでは落ちません(+o+) なので歯科医院での器具を使って取らなければいけないのです。

「歯石がついてきたな~」「これ歯石?」など気になる方は一度チェックにいらっしゃってください(^^)

歯医者さんの道具箱 その3

みなさま、こんにちは!ラフティング大好き♡ぎゅうちゃんです(^^♪ よろしくお願い致します<(_ _)>

毎日暑いですよね~、夏ですね~、うちのお嬢様もすっかり夏毛に変わりましたよ☆彡
おとしは15歳、人間の歳でいうと76歳だそうです☆彡
ネコ

毛が長いですからね~ いつも涼しい場所を探し歩いてます☆

さて、第3回目となります『歯医者さんの道具箱』で紹介させて頂くのは、 あの強烈な臭いのする『仮封材』です!   経験された方が多いのではないでしょうか? 「仮封材」は、詰め物(銀歯など)の型どりをした後、その詰め物が入るまでの間、一時的に削った穴をふさいでおくものなんです。

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b    液と粉を混ぜて、こんな感じで使用します。

c   はずす時はこんな感じ♪

削った歯がしみないように、欠けないように、歯肉が盛り上がってこないようにと
いろいろな役目があるんですよ。

みなさま、仮封材はあくまで一時的に詰めておくものなので、仮封材をいれたまま長期間放置しますと、さまざまなトラブルに見舞われますので注意しましょうね^_^;

それでは、またお会い出来る日を楽しみに♫

歯医者さんの道具箱 その2

皆さまこんにちは♪ムニです♥ 梅雨明けちゃいましたね”(-“”-)”

毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?!
うちの稲達はこの暑さにも負けず、すくすくと育っております☆

水田

秋が楽しみです♪

さて今月は先週のナカジに引き続き『歯医者さんの道具箱シリーズ』をお届けしております

今週の道具は『う蝕検知液』(うしょくけんちえき)です!!

う蝕検知液

う蝕検知液または虫歯検知液と言い、虫歯治療の際に使用される薬剤です

な、、なんと虫歯の部分のみを赤く染めてくれる優れものなのです!(^^)!
赤と青の2色があり、スマイルライン歯科クリニックでは赤を使用しております♪

キャプチャ

皆さまの大切な歯に、細菌に感染した部分を残さないよう、また健康な歯の削りすぎを防ぐよう最後の仕上げに使用されます♥

歯医者さんの道具箱 その1

はじめまして。『整理整頓ならおまかせ♪』ナカジ(^<^)です。
ハピネス☆スマイル、初の記事を担当します。
みなさま宜しくお願いします♪(^<^)

さて、第一回目のお題は…

「歯医者さんの道具箱」

皆さんが歯医者でみかける、
≪よくわからないけど気になる!≫
≪あれは何をする道具なの?≫

そんなモノを計4回にわたり、紹介していきます。

第一回目は皆さんも大キライ(-“-)な、虫歯にかかわる機械について紹介します。

その名は…

「ダイアグノデント」!! (声:ドラえもん)

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名前だけでも強そうな気がしませんか??

この機械は虫歯の深さを測るもので、
その数値によって、治療が必要な虫歯か?経過観察をするべきか?を
目で見たときの状態(視診)、レントゲン写真など
他の診断方法と併用し、診断するときに登場します。

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このように使います

例えば、目で見ただけでは浅そうな虫歯もダイアグノデントを使ってみると、
意外と深くて治療が必要なケースも多く存在します。
診断の精度を上げるためには欠かせない存在なのです。

この機械のいちばんの「いいね(^^)b」なところは、
「痛みが全くないこと」です。
そのため、小さなお子様にも安心して使うことが出来ます。

痛くない・怖くない、ことはとても大切なことですよね!

興味を持たれた方は、是非スタッフに聞いてみてくださいね♪
ナカジ (^<^)でした。